こんにちは。照査室の石井です。
日々の生活を楽しく送るためには、心のケアーが重要と思っています。
皆さん激務の中で、それぞれ工夫し活力を養い、取り組んでいることと思います。
そこで、私の心のケアー法をご紹介したいと思います。
私の場合の息抜きは、誰にも邪魔されず、好きな時に「好きな事」をする自由な時間を過ごすことです。それが絵を描くことでした。描き始めたのは、退職する1年前の64歳の時でした。
腕前は別として、楽しみながら続けています。
何でもいいから描くのではなく、「あーあー描きたいな」と思えるような感動した風景や描写物が重要なのだと、最近気が付いてきた次第です。
下の風景画は、昭和記念公園と近所の仲田の森蚕糸公園です。
3枚目は、大河ドラマ「光る君へ」の主人公、紫式部です。
昨年暮れに販売されたガイドブックの表紙を見て、あの目線の奥にはどのような思いが描写されているのか知りたくて、つい手が動き出し木炭で描いてみました。
この自由な時間づくりが、私の心のケアー法の一つです。
昔、欲を出し、この自由な時を膨らませようと思い、アルコールを嗜みながらやったことがありましたが、惨たんたるものでした。
今更ですが、何事にも真剣にやらなければイケナイのだと思う、今日この頃です。