新年を迎えた1月14日(火)、幹部9名で会社近くの「氷川神社」に参拝に行きました。
今年も、社員やご家族の健康とともに社業の益々の発展を祈願しました。
会社から歩いて7分ほどの「氷川神社」は正式には「桐ケ谷氷川神社(きりがやひかわじんじゃ)」というそうで、現在の地名から「西五反田氷川神社」と称される事もあるそうです。
神社には「素盞嗚尊(すさのおのみこと)」が祀られ、創建の時期は分かっていないそうですが、江戸時代の元禄年間(西暦1,700年頃)には存在していたことが記録に残っているそうです。
かつて境内には「氷川の滝(桐ヶ谷の滝)」と呼ばれる滝があり、現在もその名残が残っています。
▼参道は高い木々に囲まれ、本殿は石段を登った小高い丘の上にあります。
▼石段脇の「桐ケ谷の滝」と呼ばれた名残り。かつては、都内七瀑布にも数えられるほどの水量を誇っていたそうです。
【総務部:室屋】